◆はじめに

「レインボウエッグ」は、管理人KATOOO主宰のガレージキット・ディーラーです。思い入れのあるメカや特撮作品のキャラクターを立体化し、レジンキットとして製品化しています。

ディーラー名の「レインボウエッグ」は、ウルトラQ第18話「虹の卵」の話がとても好きなので、サブタイトルを英語にして付けました。年2回開催される「Wonder Festival」で当日版権キットを販売するほか、「Maschinen Krieger」作品は一般版権を取得して、通信販売することもあります。

◆Maschinen Krieger

「Maschinen Krieger(マシーネンクリーガー) ZbV 3000」(以下、Ma.K.)は、イラストレーターでありモデラーでもあるSFデザイナー・横山宏氏のオリジナル作品です。当コンテンツは、管理人KATOOOが製作した、「Ma.k.」などの横山氏デザインのメカを掲載していきます。その内容は以下のとおりです。

1.「レインボウエッグ」製品および製作ガイド
2.スクラッチしたワンオフモデル(一品もの)
3.ガレージキットや市販キット
となります。

「Ma.K.」は、横山氏のイラストおよび立体作品をメインに展開される作品で、各メーカーから模型が販売されており(絶版品もあり)、アマチュアディーラーからイベント限定のガレージキットも数多く出されています。

「マシーネンクリーガーvol.1 クロニクル&エンサイクロペディア」「マシーネンクリーガーvol.2 クロニクル&エンサイクロペディア」「Ma.K.B.D Maschinen Krieger in Action Bande Dessinee」(いずれも大日本絵画刊)などの書籍に詳細が掲載されています。



◆怪獣

 怪獣を初めて意識したのは’74〜75年ごろ、幼稚園児だったころでしょうか。思えば怪獣が大好きな子供でした。図鑑やカードから怪獣の世界に引き込まれ、怪獣の名前や外見、特徴を片っ端から覚えたものです。

「この怪獣、いいなあ」と思うのはほとんど「ウルトラQ」「ウルトラマン」「ウルトラセブン」に登場する怪獣でした。これら初期シリーズに登場する怪獣はどうも心に引っかかるのです。「強そう」「かっこいい」といったひと言では片づけられない妙な求心力があったのだと思います。それからのち、これらの初期ウルトラシリーズの怪獣には名だたる芸術家が携わっていたことがわかりました。怪獣デザインを担当した成田亨氏、池谷仙克氏、着ぐるみを造型した高山良策氏らの手による独創的かつ味わい深い怪獣や宇宙人の魅力は、色あせることがありません。ストーリーや演出と同様に、怪獣自体が作品の重要なファクターのひとつになっていると思います。

 約20年前、海洋堂から発売された1/350パゴスを購入しました。これが最初に手にしたリアルな怪獣ガレージキット(以下、GK)です。その後数年間、模型から離れましたが、'91年からリアルな怪獣GKを本格的に収集するようになりました。怪獣GKのスタンダードサイズである30cmサイズでは、これまで各メーカーやイベントディーラーから100を超えるウルトラ怪獣GKが発売されましたが、複数の原型師によってたびたび立体化される人気怪獣の影で、一度も立体化されない怪獣/宇宙人があるのも事実です。

 これまで多くの怪獣を購入してきましたが、自分でもいずれは怪獣を一から作ってみたいという思いもありました。マイナーだけれど大好きな怪獣や宇宙人を手にしたい。でも、それが30cmサイズでGK化されるのはいつになるのだろうか。そんな思いにかられ、つたないながらも宇宙人を1体完成させました。それが'06年冬のワンダーフェスティバル(WF)で販売した「シャドー星人」です。こんな調子で細々と造型を続け、これからもWFでの当日版権キットとして販売していけたらと思います。



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